2012年2月19日日曜日

四季百花の乱れ咲く園! (”向島百花園” 「東京物語300ページ」)

Сад из ста цветов, цветущий круглы год:
("Мукодзима Хяккаэн" Токио моногатари стр.300)




Вход в парк
 

Нарцисс





                             





Слива: На момент открытия в 1805 году в саду было 360 деревьев сливы.


向島百花園は大名家とも、後の財閥とも無縁でした。

仙台の骨董商佐原麹塢(きくう)が1805年に開園しました。

江戸時代の文人墨客のサロンとなり、絵師の酒井抱一、狂歌師の大田南畝なども定連でした。
戦時中の空襲で全焼してしまいましたが、東京都の管理で庭園が復旧維持されています。

毎週土日にはボランティアのガイドが11時と14時の2回、解説付きのツアーを催行。

入り口でガイドさんが待ち構えています。




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編集長、投稿ありがとうございます!(・∀・) そろそろ自分も原稿作ります(汗…)


Название "Хяккаэн" означает "Сад из ста цветов, цветущий круглый год" и является цитатой из "Манъёсю", где воспеты "цветы сливы, что предшествуют сотне цветов".


やっぱり何と言っても梅!なのだろうか。
現在も18種57本の梅の木がある、という。


梅も各品種に名前があって、月影、白滝枝垂れ、紅千鳥、道知辺(みちしるべ)、思いの儘…などなど!
この写真の梅はなんでしょうね?

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