相撲の神事 （”神聖なる格闘技－相撲” 「東京物語」263ページ）

Ритуалы, которые сохранились в совремнном Большом сумо : ("Сакральное боевое искусство-сумо" стр.263)

土俵祭り

Дохё-мацури

(Церемония освящения ринга, устраиваемая накануне каждого турнира)

神送りの儀式

Подбрасывание судьи

(Церемония завершения турнира "Проводы богов")

土俵祭りは本場所の初日前日、神送りの儀式は千秋楽の全取組終了後に行われる。

古代の神事をルーツとし、幾多の変遷を経て二千年あまり続いてきた相撲。

「東京物語」（ロシア語版）では、各々の儀式や力士の毎日の所作の意味や背景について読みごたえたっぷりに解説。

3月11日初日の春場所テレビ観戦のお供に、ぜひ「東京物語」を　(*'ー'*)♪

なお本日2月3日は節分。

成田山信勝寺の節分会では、毎年大相撲力士が特別参加し豆をまく。

今年は横綱：白鳳、大関：把瑠都、稀勢の里、前頭：隠岐の海

http://www.naritasan.or.jp/setubun.html

先日初優勝したエストニア出身の大関把瑠都。2009年に結婚したエレナ夫人はロシア人、ウラジオストク出身だそうだ。